得する海外旅行と大人気の格安航空券の探し方

photo by ちるぼー

初めての海外旅行に行く前の心構え

海外旅行に行く人の数は年々増加しているように思います。

2019年までの法務省が出した統計では、出国者は毎年前年比を少し上回ってきています。

2018年の年末では今までで最高の人数をたたき出しています。

なぜでしょうか？

日本においても来訪する外国人の数は増えています。

良く知った地元の街を外国人が訪れている光景を目にして、みなさんはどう思いますか？

マナーやモラルは出身の国や地域によって異なりますが、人として当たり前の気持ちにはそう大差がないと思いますので大きな問題は解決できるでしょう。

インターネットを駆使すれば世界中の溢れた情報を知ることができるので、気になる国や地域を調べれば納得するまで情報を探すことが出来ます。

また現地で生活をしている日本人の人のブログや日記のようなサイトも見つけることができるので、先人達の経験と知恵を覗く事も可能です。

毎年の出国人数の増加には物価や景気が大きく影響すると思いますが、決して景気は良いわけではありません。

やはりみなの外国への関心が深くなってきているのでしょう。
他になにか理由があるのでしょうか？

海外への移動手段と重要な入国に必要なビザ(査証)

主に飛行機で海外へ行くのが一般的です。
中には船で行く方法もありますが、費用と時間の兼ね合いから飛行機が選ばれています。
世界には各国ごとに航空会社があり、国交の関係から直行便も出ているので値段や移動時間を考えると世界中どこにでも飛んでいける計算になります。


そして我々日本人はありがたいことにほとんどの国に入国するためのビザが必要ありません。

これはとてもすごいことで、日本人だけ特殊と思ってもいいでしょう。
昔の日本人が海外と良い関係を築けていたので今の待遇になっています。
大感謝ですね。

現在、シンガポールと日本のパスポート所持者は世界約185か国に入国の際ビザが免除されます。
ただ、観光ビザでありほとんどの国が長期間の滞在を認めておりません。
14日～31日の間がほとんどで、それ以上滞在するにはビザの申請が必要です。
ビザの申請は日本からでもできますし現地の大使館でできます。

今までビザを取得したことがない人でも億劫になる必要はありません。

海外で働くためのビザや、観光のための滞在ビザのほか、学校へ通うのに必要な学生ビザなど目的によってさまざまです。
また申請しても却下される恐れがありますので正しい書式に従って必要書類を揃えて提出しましょう。
よほどのことがない限りは問題は見られませんが、一概には言えません。

得する格安海外旅行の仕組みと方法

気軽になった海外旅行ですが費用はまだまだ安くありません。

格安海外航空券を手に入れるための方法は運と根気です。

日本でもおなじみのエアアジアはマレーシアのLCCです。

LCC（Low Cost Carrier）は価格は安く運行数も多いのでみなさん1度は利用したことがあるのではないでしょうか。

機内食や預け荷物などの今までの航空会社のサービスが有料になっているので、何に重きを置くかによって選択肢が増えました。

とてもお得な海外格安航空券の探し方

インターネットで検索して出てくるサイトは主に2つです。

『トラベルコ』
『スカイスキャナー』

この2つは色々な旅行会社と航空会社の情報があります。
数日の滞在ならば旅行会社の打ち出しているツアーの方が費用を抑えることができる可能性もあります。
ツアーとは往復の航空券と滞在日数分のホテル宿泊代金がセットになっています。
もちろん飛行機の座席やホテルのグレードも様々用意されています。

乗り継ぎ場所や時間帯を自分の予定と照らし合わせて、 ぴったりの航空券を探します。
しかし航空券の価格はリアルタイムで変動します。

昨日は安い価格の航空券が売り出されていたのに今日は1.5倍くらいの価格になっていた。

なんて事は日常茶飯事です。

なので根気が必要です。

そしてこの2つのサイトとさらに各航空会社のホームページを調べます。

セール価格　片道　¥333〜

といった超お得な価格で手に入れられる可能性があります。
売り出し時間も決まっていてすぐに完売しますが。

このように航空券の価格が手の届き易い価格帯になり、みなの気持ちを後押ししているのが現実でしょう。

eチケットを保存して旅の前支度

航空券を手に入れてしまえば話しは早い物で、思っていたよりも早く旅立ちを迎えることでしょう。
それと同時にとても重要な物になります。
今はスマホにeチケットをダウンロードしておけば、パスポートと名前を照らし合わせて準備をするといいように思います。


いく先々は異国の地です。
文化も違えば感覚も違うのが異国です。
異国の地の特色をある程度理解して、日本人としての心を忘れなければ問題は起きないでしょう。

Have a nice trip everyone !
I hope you enjoy anytime anyplace .
But please don't forget we are born as Japanese .
Japanese is so royal .

Bless